うなぎ

目次

創業75年のうなぎの秘伝のタレの味を守り続ける大王町波切の『しまや』

youtube

70年ほど前は大王町の船越でお父様の代で鰻やさんをしていたそうです。
波切の漁師さんたちが海が荒れて漁に出れないときは、内海になっている船越まで船を移動させていたそうですが、
その時に食べるしまやさんの鰻料理は波切の漁師さんたちの間で美味しいと評判で、「あんたとこは波切で商売しやないかん。」と言われたそうです。
そんな波切の漁師さんたちの期待に応えて、以前は銭湯だったこの場所を買って45年前に移転されたそうです。
名古屋で鰻料理の勉強をしてきた娘さんたちが、亡きお父様が築き上げた店をしっかりと継ぎ、
鰻のタレも創業当時の味を守るために、継ぎ足し継ぎ足し変わらない味を守り続けていらっしゃいます。
大王町は『絵かきの町・大王』として古くから多くの画家さんに愛された町。
店内に飾られた絵にも是非注目してみて下さい。

しまや(ホームページ
住所 三重県志摩市大王町波切234番地
TEL 0599-72-0331
営業時間 10:00~19:00
定休日 火曜日

東山物産

三重県志摩市阿児町鵜方4032
『あっそうだ!!東山物産へ行こう!!』今年の土用のウシに食べ損ねたウナギくん!!東山物産へゴゴゴー!!
注文は、うなぎ丼(並)1100円×2
肝焼き400円×2
やはり鵜方のうなぎ屋さん『東山物産』すごすぎ!!食べて30秒も経たないうちにお父さんのうなぎは特上だ!!
一番安いうな丼(並)を食べて『うなぎの特上』になった、やぱっり『東山物産』スゴスギ!!
今晩は久しぶりにマッチョになりそうだ!!
東山物産サンキューベリーマッチョ!!
忘れていました!!
まじめな話をします。
『東山物産』さんのうなぎを焼く備長炭は佐藤さんの『さとう製炭工房』の備長炭です。
この備長炭が東山物産の旨いの秘密なんですョ!!
ご家庭での炭火焼には『さとう〜さとう製炭工房を〜お試しくださいぃ〜!!』

営業時間 10:00~20:00(L.O.19:30)
※うなぎがなくなり次第終了
定休日 火曜

中六 (なかろく)

三重県志摩市磯部町上之郷392
志摩市磯部町の伊雑宮の横にある老舗のうなぎ屋「中六」さん
玄関入って「こんにちは~、すんません~」と呼ぶと奥の厨房らしきところから女性が現れた。「何名さんですか?」「2名ですぅ」「ちょっと待ってください。お部屋をかたずけますので、しばらくお待ちください」と言われた。数分待つと2階から「ご用意できました、どうぞっ」と2階の和室8畳はある床の間付きの部屋へ案内された。壁には達筆すぎる文字で何か書かれているがさっぱり読めません。
そんなことはさておき、メニュー表らしきものなく、
お茶を汲み終えた女性は口頭で
「1600円は3切れ、1800円は4切れ、2000円は5切れです。」と説明をする。
うなぎ4切れの1800円を注文した。
出来上がるまでとりあえず一服しましょう。
2階の窓からは隣の伊雑宮の森も見れて昔の旅人になった気分にも浸れる
心地よい感じがします。
そんな妄想もつかのま、早速、うなぎ4切れ1800円が運ばれてきた。
丼に蓋が乗っかっており
「まだ、おめぇ~には俺の顔は見させねぇんだよ」と
言わんばかりの丼です。
ウナギの肝のお吸い物と香の物の漬物も
「ウナギさん私共もお供にお願げぇしやす」と言わんばかりに
お供についてきています。
早速、「いただきまぁ~す」と丼の蓋に手を伸ばす。
なんとまぁ~照りというか艶というかテカテカのうなぎちゃんでは
ありませんか、まさしく匠の技(大改造!!劇的ビフォーアフター風)
そんなこんなで一口、うなぎちゃんを口に入れると
なんとまぁ~炭火の香りも残った、ちょっとタレ味の濃い、
もちもちした、うなぎじゃあ~りませんか!!
またなんと匠はご飯までにもふんだんにタレをまぶしているでは
あ~りませんか!!
秘伝のタレなんでしょうか!!
このご飯だけでも、いいんじゃないでしょうか!!
ご飯がススム、すすむ君です。
うなぎも美味しいが、ご飯が旨いっ!!

営業時間 11:00~14:00 16:00~18:00
定休日 不定休

うなぎのデグチ

志摩市阿児町鵜方388-401
うなぎの入口じゃなく出口♪
場所はアミーゴジェイさんから踏切を渡り㈱ヤマジさんへ行くまでの間にあります。店前の駐車スペースは軽自動車2台分ほどですが手前に5〜6台、奥にも4~5台は停めれる駐車場もあります。店外ではたまにウナギ籠が積まれ流水にさらされている状態のウナギを見ることもできます。店内は、私が行くときはほぼ、お客様も少なく穴場中の穴場です。どのコース料理もご飯の量が他店と比べると多い感じがします。またゆっくりとテレビ、雑誌を見ながらダラダラと堪能できることも良いですね。味は、日により変わるような気もしますが、小難しい方は他店を利用されることをオススメします。
今回は、うな重B 1700円を食べてきましたが、私の方はおいしくいただきましたが一緒に行ったかみさんは、一切れ目、第一打席は生臭かったが、二打席目からは美味しかったとなんやら言うてましたが、先程も述べましたが小難しい方は他店を利用されることをオススメします。うな重Bには小鉢にうざく(きゅうりとうなぎの酢の物)が付いています。
他に茶碗蒸しかと思いきやゆでたまごの中にうなぎ一切れ入った物、あとウナ吸(うなぎの肝の吸い物)も付いています。
どちらもあっさりした味です。食後のコラムコーナー、メニュー表を見るとA2100円、B1700円、C1300円と、うな重、うな丼、弁当とも同じ金額だが写真もなく内容が全く分からないので、初めて行った方は戸惑うだろうが、愛想の良いおばちゃんがいるので聞けば親切に教えていただけます。私が思うに志摩にあるウナギ屋さんは、ある意味けっこう強気な商売をしているように感じます。

鰻のにしやま


かば焼きは想像以上に皮のパリパリ具合が絶妙で甘めのタレがあのヌレせんべいのような甘さでもであるがしっかりと以外と身のジューシーさも感じられる。
接客の女性が5~6人ほどいて接客の対応は素晴らしい。
ただ鰻のジューシーさ重視というか蒸されている感のある鰻を好む方には合わないかもしれません。
詳しいレポート記事はこちら
三重県伊勢市小俣町元町15
Tel:0596-37-4455
営業時間:11時00分~14時30分, 16時30分~19時30分
定休日:木曜日

最新記事

PAGE TOP
PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com