伊勢市の伊勢神宮の祭典で供える塩を型に入れ、かまどで焼く「御塩焼固(みしおやきがため)」が四日、伊勢市二見町荘の御塩殿神社で始まった。
内宮、外宮、別宮など神宮の百二十五社全てに供える御塩には、夏に神社近くの御塩浜でくみ上げた海水を精製した塩を使う。
焼固は塩を日持ちさせるために一晩かけて焼く最後の工程で、十月と三月の年二回ある。 この日は午前九時ごろから、神宮の依頼で作業する奉仕員の男性が、独特の三角すい形の土器に塩を詰めた。
作業は八日まで続き、計百個の堅塩を焼き上げる。
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山本泰久(やまもと やすひさ)自己紹介
2000年ホームページ作成会社設立。約500サイト以上の作成・運営に携わる。
座右の目「ライバルは同業者ではなく、お客様の心」
本業はWebコンサルタント・Web作成・管理・運営。志摩市志摩町御座出身。自然大好き人間。昆虫、水生昆虫・魚など大好き。特にヤゴ・グッピー。
伊勢志摩にある某宿泊施設の売り上げを前年度比350%アップした自分で言うのもアレですが大した者です。
また、通販部門では某サイトの売り上げを前年度比500%アップなど20年研究し続けている独自のロジックにハマると何ぞかをやらかします。(笑)
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