海産物

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活き伊勢海老・鮑(あわび)・とこぶし・さざえの山金商店

活き伊勢海老・鮑(あわび)・とこぶし・さざえの山金商店
伊勢エビの産地は全国各地色々ありますが、最高級といわれるのは熊野灘南伊勢町相賀浦から志摩半島にかけての漁場にて取れたものが色・味ともに最高級品とされています。そのど真中に位置する南伊勢町田曽浦の地物です。当店は昭和21年から遠洋漁業の町、伊勢志摩の南伊勢町田曽浦にて、伊勢海老、アワビなどの鮮魚の卸・小売を行っております。
当店では伊勢志摩の地元で当日獲れた鮮魚のみを扱っており「値も良いが、味も良く、目方がきれない(量目不足がない)」という評判を頂いております。
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伊勢海老の山庄水産


三重県南伊勢町にある大正10年創業の活魚問屋です。
伊勢海老(いせえび)、岩牡蠣などの貝類やヒジキ・アオサ・ ワカメなどの海藻類の販売をしております。
伊勢海老は産地にこだわらっており全国各地から旬の活きの良い物を取り揃えております。
5月・6月・7月は全国的に禁漁期間となりますので、その時期以外は取り扱っております。
岩牡蠣は5月中旬ごろから8月末ごろまでが時期です。この期間内で獲れる良質の養殖物や天然物を取り揃えております。
アワビ・サザエ・アッパ貝なども取り扱っております。
海草類ではあおさは、生産量全国一の三重県内でも南伊勢町五ヶ所湾で採れたものは色が濃く、香りが高い品として評価されています。
“水優イ”等級 以上を使用し2~3月の寒の時期に採れた黒っぽいものが味も香りも良く冷凍保存し品質の良い状態でお届けいたします。
ワカメは3月に海女さんが素潜りで獲る天然物のワカメを天日乾燥したものです。
ヒジキは自家製製造で古くからこの地に伝わる蒸し上げ製法で天日乾燥したものです。
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魚の干物専門店 マル平商店

すべては、 ええあんばい
創業昭和元年。
くまの灘で育った鮮魚にこだわり、 親子三代引き継がれた職人技で仕上げた干物です。
季節によって変わる魚の脂ののり具合や状態を見極め、 もっとも美味しくなる塩加減、 しょうゆ・みりんの漬け込み。
更に温度湿度を考えた絶妙の干し具合で仕上げています。
南伊勢町の海風でぎゅっと旨みを封じ込め、 DHAなど栄養価の高い干物を是非お試しください。
お中元・お歳暮はもちろん、冠婚葬祭などのご要望にも応じます。
新鮮な南伊勢の味を是非ご賞味下さい!
魚の干物専門店 マル平商店

てこね寿司のサンエイ

手こね寿司
ご家庭で手軽に出来るてこね寿司セットの製造販売。是非、本場伊勢志摩の漁師の味をご家庭でお召し上がりください。地元の漁師の味を広く伝えようとお取り寄せグルメしとて登場させた、てこね寿司名人。「ご飯を炊いてまぜるだけ」ほんのひと手間で食卓の主役が出来上がり。カンタン調理なのにちょっと「エバれる」できばえです。御食国(みけつくに)志摩で親しまれている郷土料理「てこね寿司」は漁師がとれたてのカツオの刺身とご飯を手で混ぜて食べたのが発祥。まさに海の男の野性味あふれる料理です。カツオはもちろんタイ、ブリ、アジ、イサキ等の「てこね寿司」を楽しんでいます。うまさの源となる魚の仕込みも名人の腕次第!!7kg以上の良質な南鰹(ミナミカツオ)を使いスライス後、ドリップを取り除き国産大豆100%の醤油を使用した。『秘伝のたれ』に漬け込んでいます。
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やまきち商店


中村家のはじまりは宝暦13年末の年の記述から始まっています。
徳川将軍九代目家重から家治にさしかかった西暦1751年から1763年頃のようで中村吉左衛門と名乗っていました。
宝暦が過ぎ明和が過ぎ安永が過ぎ長い歳月を幾久しく重ね今に至り私の祖々父が最後の中村吉左衛門でした。
屋号のやまきちは大正の初め頃に名のられた様で祖父、父、私、そして息子たちに継がれ約100年を迎えることができました。
※時代年代などは定かでは決してありませんが私の父、親族が残してくれた中村家の貴重な資料や文集から抜粋したものです。
100年を迎え過疎が進む今、南伊勢の地で特色、特長を生かした少しめずらしい干物、塩辛、又この贄浦で盛んだったボラ網漁により祖父の時代に「からすみ」が作られ今に至ります。
是非、次の世代に残しておきたい逸品だと考えております。
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