伊勢志摩の特産品で、昔ながらの海女さんのおやつとして知られる『きんこ芋』(干し芋)を食べたことがありますか??
毎年品切れになるほどの人気商品で、きっと皆さんの思っている”干し芋”のイメージを変えてしまう特徴的な甘味をもつきんこ芋です。
上田商店さんのきんこ芋作りが始まったのは、今から40年前。店主の上田久和さんは、「こんなに美味しい食べ物は、伊勢志摩地域以外の人にも是非知ってもらいたい!」と「商品」として製造するために、試行錯誤と失敗や苦労を重ねて数年後、ようやく成功への道のりへと辿り着くことが出来たそうです。
そんなお父様を小さいときからずっと見て育ってきた麻衣さん。
学校を卒業後、製菓衛生士の資格を取得し、ケーキ店に勤務したのち、きんこ芋をアレンジして沢山の人に親しんでもらおうと、きんこ芋そのものの素材を活かした「きんこ芋ちょこれーと」や「きんこ芋ちっぷす」、「芋蜜しろっぷ」と商品開発を進めてこられました。
目次
味わったことのない衝撃的な美味しさがお口の中に広がる
そして最近の新商品は『芋蜜ろーる』です。
干し芋の原料である「ハヤト芋」から作る100%自然の糖蜜「芋蜜しろっぷ」をたっぷり使用した「芋蜜クリーム」のロールケーキは、味わったことのない衝撃的な美味しさがお口の中に広がります。
『芋蜜ろーる』は、1本1,780円(内税)
なかなか大量生産出来ない商品なので、ホームページを見ても品切れとなっている場合が多い希少な商品です。
そんな『芋蜜ろーる』は、1本1,780円(内税)
6月4日(土) 志摩市浜島町で開催される伊勢えび祭りでは、芋蜜ろーるのワンカット(300円)とコーヒーのセットを限定販売する芋蜜カフェを準備する予定とのこと。
***伊勢えび祭り出品リスト***
◆芋蜜カフェブース
・芋蜜しろっぷ
・芋蜜そふと
・芋蜜ぷりん(持ち帰り用瓶タイプとその場で食べられるカップ入り)
・芋蜜ロール(1本、カット)
・きんこ芋ちっぷす(持ち帰り用と、その場で食べて頂ける食べきりタイプもご用意します。)
※チョコレートは、気温が高いので販売はしませんが、芋蜜そふとに使います(^ω^)
◆魚介ブース
『 魚介まるごとプレスせんべい』(たい、たこ、いか、えび あおさ海苔、カキ)
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伊勢えび祭りにお越しの際は、是非ともお立ち寄り下さいませ
伊勢志摩・安乗発! 上田商店(きんこ芋・魚介干物製造販売)
HP http://kinkoimo.com/
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株式会社えぶりしんぐ代表取締役 山本 泰久(やまもと やすひさ)
三重県志摩市阿児町鵜方1225番地シティーガーデン1階【地図】
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三重県の伊勢志摩をほぼ年中無休で365日駆け回っています。最近珍しく非通知着信がありますが、しゃべってくだせぇ~。めんどくさいので非通知はもぉ~勘弁してくだせぇ~。(笑)
あと、アクセスランキングで上位過去記事の清水屋様の生クリームパンの記事を読んで下さり、直接お問い合わせの電話も増えています。(笑)お問い合わせは清水屋様へお願いいたします
山本泰久(やまもと やすひさ)自己紹介
2000年ホームページ作成会社設立。約500サイト以上の作成・運営に携わる。
座右の目「ライバルは同業者ではなく、お客様の心」
本業はWebコンサルタント・Web作成・管理・運営。志摩市志摩町御座出身。自然大好き人間。昆虫、水生昆虫・魚など大好き。特にヤゴ・グッピー。
伊勢志摩にある某宿泊施設の売り上げを前年度比350%アップした自分で言うのもアレですが大した者です。
また、通販部門では某サイトの売り上げを前年度比500%アップなど20年研究し続けている独自のロジックにハマると何ぞかをやらかします。(笑)
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