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山本小鳥店 | 第1弾伊勢志摩ふらり寄った懐かしの店シリーズ

2018/10/30
ブログ記事
投稿者: 伊勢乃志摩男

突然伺った店主は約30数年ぶりの歳月の為、思っていた通り小生のことはすっかり忘れていた。
高校時代に生物の授業で教わったメンデルの法則。

その法則は教科書の中のイラストのえんどう豆の説明のみで遺伝子には優性と劣性あり、それぞれの割合で豆ができるという授業で半信半疑で教科書は正しい物であり疑うのはめんどくせーとも思っていた。その頃、小生は自宅で文鳥やセキセイインコ、ジュウシマツなどを飼育してた、その当時地元には珍しい小鳥がいる店が少ないので伊勢にまで出かけて小鳥を購入してた。

その当時ジュウシマツの頭の上にパーマがかかったような梵天ジュウシマツが珍しく一羽購入し自宅で飼っていた、ごく普通のジュウシマツと掛け合わせてメンデルの法則が本当かどうかを調べた事がある。
その結果それぞれの割合でジュウシマツが生まれてきたのを生物の先生にも報告したことを覚えている。優性と劣性の話しとなると賛否両論だが、いろいろな模様の十四松を掛け合わせて繁殖を楽しんでいた懐かしい日々が蘇る。
また小生の叔父さんがメジロ愛好家でもあり、この店まで餌を買いに近鉄電車に乗り一緒に付いていったこともあった。そんな唯一の子供の頃の楽しみが今回紹介する山本小鳥店である。
昭和初期創業の小鳥店で、たまたま本日、所用で伊勢市にて仕事があり近くだったので約30数年ぶりに伺った。

店内には店主が繁殖させたと言う色々なパターンのキンカチョウに釘付けになった。色がうす茶色や普通より体がひと回り大きいキンカチョウなど店主が品種改良したものである。
セキセイインコや文鳥などもいたが、たぶん店主が繁殖しているのであろう。
伊勢志摩地域では小鳥屋さんは店舗数も減り、経営も大変だと思いますが頑張ってほしいです。
これから小鳥を買おうという方は是非、伊勢市の山本小鳥店へ伺ってみてください。
そしてメンデルの法則をキンカチョウで是非！！

山本小鳥店
三重県伊勢市曽祢１丁目４−１６
Tel : 0596-28-2531

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株式会社えぶりしんぐ
代表取締役山本泰久（やまもとやすひさ）
三重県志摩市阿児町鵜方1225番地シティーガーデン1階【地図】
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三重県の伊勢志摩をほぼ年中無休で365日駆け回っています。最近珍しく非通知着信がありますが、しゃべってくだせぇ～。めんどくさいので非通知はもぉ～勘弁してくだせぇ～。（笑）
あと、アクセスランキングで上位過去記事の清水屋様の生クリームパンの記事を読んで下さり、直接お問い合わせの電話も増えています。（笑）お問い合わせは清水屋様へお願いいたします

山本泰久（やまもとやすひさ）自己紹介
2000年ホームページ作成会社設立。約500サイト以上の作成・運営に携わる。
座右の目「ライバルは同業者ではなく、お客様の心」
本業はWebコンサルタント・Web作成・管理・運営。志摩市志摩町御座出身。自然大好き人間。昆虫、水生昆虫・魚など大好き。特にヤゴ・グッピー。
伊勢志摩にある某宿泊施設の売り上げを前年度比350％アップした自分で言うのもアレですが大した者です。
また、通販部門では某サイトの売り上げを前年度比500％アップなど20年研究し続けている独自のロジックにハマると何ぞかをやらかします。（笑）
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