真珠箸を作るきっかけとは・・。
福井県の若狭に旅行に行った時ラテン貝というアワビの貝殻で箸を作っているのを見たことがあり真珠貝でもできるのではないかと思いました。
その時に職人さんに聞いたりして思案錯誤した結果始めた。
最初は断面が丸い箸を作ったがうどんとかの麺類がすくえにくいとなり断面を四角な箸で作ったのが現在の形になった。
また箸に塗る食紅など食品衛生法を所得した自然塗料でコーティングし雑菌などが増えないように表面を加工しました。
箸のもとになる木材は伊勢では「御山」と呼ばれる伊勢神宮の塀に囲まれた杉から切り出された御山杉を使用しています。
現在では志摩市ふるさと納税返礼品として人気のある商品となりました。
真珠箸とは・・。
真珠は「健康」「無垢」「長寿」「富」の象徴として昔から愛されてきました。
御山杉「真珠箸」は、真珠貝の真珠層をちりばめた塗り箸です。
木地は伊勢の御山から切り出された四百年以上経った名木「御山杉」を使用し食品色素で染色しています。
表面には食品衛生法を所得した自然塗料を使用しています。
ご結婚の引き出物や真珠婚式の贈り物としても最適です。
※自然物であることや手作業で製作しているため画像とは異なる場合がございます
※色を自由に組み合わせていただくことができます。
G7伊勢志摩サミットにおける贈呈品に選ばれる
2016年5月26日及び27日の2日間を通じて行われたG7伊勢志摩サミットにおいて、志摩市からG7参加各国首脳に対し本真珠付真珠箸(5膳組)と貝細工美術額(F6)「鶴二羽亀二匹」が贈呈されメディア等に取り上げられ脚光を浴びる。
ネット以外で購入できるところは
近鉄賢島駅2Fにあります『カフェサミエール』で【本真珠付真珠箸】の販売をしております。
ここは、伊勢志摩サミット記念館『サミエール』の隣にありますので、サミットについて学ばれた方や観光で志摩を訪れた方たちの安らぎの場所となっています。
電車を待ちながらコーヒーを一杯~なんていうのもおすすめですよ!
志摩に訪れた思い出としてお土産に是非【真珠箸】いかがでしょうか
真珠箸製品一覧
真珠箸
サイズ
男性用…21.5cm
女性用…20.5cm
取り扱い上の注意
ぬるま湯につけながら、柔らかいふきんで一本ずつ軽くふき取り汚れを落とします。
乾いたふきんで水分をふき取り、湿気のない場所においてください。
※長時間水中に浸すと色落ちの可能性があります。
※本品は食洗機に入れないでください。
との事です。
ご興味のある方は是非お問合せ下さい。
代表者 境 一久
三重県志摩市阿児町鵜方3317-3
Tel・Fax:0599-43-0566
営業時間:10:30~18:00
ホームページ:https://sk-kaizaiku.com/
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株式会社えぶりしんぐ代表取締役 山本 泰久(やまもと やすひさ)
三重県志摩市阿児町鵜方1225番地シティーガーデン1階【地図】
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三重県の伊勢志摩をほぼ年中無休で365日駆け回っています。最近珍しく非通知着信がありますが、しゃべってくだせぇ~。めんどくさいので非通知はもぉ~勘弁してくだせぇ~。(笑)
あと、アクセスランキングで上位過去記事の清水屋様の生クリームパンの記事を読んで下さり、直接お問い合わせの電話も増えています。(笑)お問い合わせは清水屋様へお願いいたします
山本泰久(やまもと やすひさ)自己紹介
2000年ホームページ作成会社設立。約500サイト以上の作成・運営に携わる。
座右の目「ライバルは同業者ではなく、お客様の心」
本業はWebコンサルタント・Web作成・管理・運営。志摩市志摩町御座出身。自然大好き人間。昆虫、水生昆虫・魚など大好き。特にヤゴ・グッピー。
伊勢志摩にある某宿泊施設の売り上げを前年度比350%アップした自分で言うのもアレですが大した者です。
また、通販部門では某サイトの売り上げを前年度比500%アップなど20年研究し続けている独自のロジックにハマると何ぞかをやらかします。(笑)
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