伊勢志摩サミット限定酒「G7/M」の新聞やニュースでは報道されない向こう側の真実
今回の任務はイワジン喫茶室の岩城悟シェフから、伊勢志摩サミット限定酒の発表会があるので・・。
との事でビデオカメラを抱えて会場となるイワジン喫茶室へ伺った。
発表と同時に相棒は、清水清三郎商店さんの作の試酒に舌鼓、たまたま居合わせた門原さんと意気投合。
時間的にもいつもの家(うち)飲みタイムの午後7時。
はじめのうちはリポートをしていたが、やっぱり最後のほうは門原さんにリポートを代行依頼。
Youtubeの最後で相棒の本音もきけるので乞うご期待ください。
今回はニュースでは報道されなかった蔵元さんのお話を相棒が独占インタビューに成功ました。
私はそれをダラダラと撮りまくり編集しました。
その動画がこちらです。↓↓
Youtubeにアップしてありますので、ご興味のある方は下の画像の右向きの三角をクリックしてください。
では今回の大まかなニュースで報道されていることも混じり書いていこうと思います。
伊勢志摩サミット開催地にある志摩市阿児町神明の賢島にある賢島地域活性化団体の賢島塾(塾長 岩城悟)と
志摩市志摩町和具で三重県の地酒を専門に販売しているべんのや(代表 竹内伸樹)のコラボ企画で
伊勢志摩サミット限定酒「ISE-SHIMA SUMMIT G7/M」を発表しました。
昨年(2015年)の12月3日に選考会を開催し(イワジン喫茶室で)、約35名の飲食店、旅館関係者、一般市民から選び抜かれた7銘柄が
今回の限定酒となりました。
半蔵 G7/M 純米吟醸 720ml
(株式会社 大田酒造 /三重県伊賀市上之庄1365番地の1)
作(ザク) G7/M 純米吟醸 720ml
(清水清三郎商店株式会社/三重県 鈴鹿市 若松東3-9-33)
瀧自慢 G7/M 吟醸 720ml
(瀧自慢酒造(株)/三重県名張市赤目町柏原141)
初日 G7/M 吟醸 720ml
(株式会社油正 /三重県久居市本町1583)
天下錦 G7/M 純米大吟醸 720ml
(福持酒造場/三重県名張市安倍田3905)
鉾杉 G7/M 純米吟醸 720ml
(河武醸造株式会社/三重県多気郡多気町五桂234)
若戎 G7/M 純米吟醸 720ml
(若戎酒造株式会社/三重県伊賀市阿保1317)
発表会場は、賢島塾の塾長・岩城悟さんが経営するイワジン喫茶室。
テーブルには岩城さんが腕を振るったお料理が運ばれるのと同時に、蔵元の代表の方が自慢のお酒を代わる代わる注いでくださいました。
グラスを口元に近づけただけでフルーティーな香りがし、お料理の何にでもよく合う、 日本酒に慣れない外国の方でも、また日本酒が苦手な方でも抵抗なくなじめる味に仕上がっているのが印象的でした。
また日本酒は当然、米や水にもこだわりがあり、蔵主様たち造り手としての想いをお聞きしながら飲むお酒は、また一段と味わい深いものでした。
今回の様子をYoutubeにアップしてありますので、ご興味のある方は下の画像の右向きの三角をクリックしてください。
発売は2月16日よりネットで購入できるとの事です。
伊勢志摩サミット限定酒『G7/M』
奥志摩の酒商人べんのや様のサイトよりご購入できます。
http://jizake-mie.jp/
そして今日はもうひとつ新たなお知らせ。
ここ注目です!!
ニュースではまったく報道されなかった話です。
2月2日に新発売となったばかりの伊勢志摩パールポーク「あらびきウインナー志摩産あおさ入」は製造・販売ともに有限会社河井ファーム肉よし
(1 袋120グラム入りで 430 円(税込))
一口食べるとパリッとはじけるおいしさ!
あおさ入りなので、彩りも風味も良くお弁当に大活躍しそうなウインナーです。
調理方法は焼くと皮が割れてしまうのでボイルがおすすめとのことです。
<販売店 >
有限会社河井ファーム肉よしの精肉店「肉よし」
志摩市阿児町甲賀 1459-1
電話:0120-053-629
鳥羽マルシェ
鳥羽1-2383-42
電話:0599-21-1080
JA鳥羽志摩さんの広報の方々もなかなか大変ですね。