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【交流棟に展示されたヤタガラスの巨大立体たこ=尾鷲市向井の県立熊野古道センターで】


【交流棟に展示されたヤタガラスの巨大立体たこ=尾鷲市向井の県立熊野古道センターで】
写真=伊勢新聞

サッカーワールドカップブラジル大会に出場する日本代表を応援しようと、三重県尾鷲市向井の県立熊野古道センターでこのほど、代表チームのシンボルマークでもある「ヤタガラス(八咫烏)」の巨大立体たこの展示が始まった。決勝戦前日の七月十三日まで交流棟壁面に飾られる。開場時間は午前九時―午後五時で、期間中休館日はない。
たこは、翼を広げた状態で縦二・五メートル、幅四・九メートルの大きさ。平成十六年に「紀伊山地の霊場と参詣道」(熊野古道)が世界遺産に登録されたことを記念して同年、県が伊勢市在住のたこ作家・西川正之氏に依頼して製作したもので、同年七月に尾鷲市三木里町で開かれた世界遺産登録記念たこ揚げ大会で披露された。
ヤタガラスは三本足が特徴で、日本神話に登場する神武天皇の東征伝説では、熊野地方に上陸した神武天皇を大和国(現在の奈良県)まで道案内したと言い伝えられる。導きの神として熊野本宮大社(和歌山県田辺市)など熊野三山や熊野地方で信仰されたという。
同センター職員は、「熊野古道世界遺産登録十周年の機運を盛り上げるとともに、日本代表の勝利を祈りたい」と話していた。

ソース(伊勢新聞)

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