たもを使ってアユを待ちかまえる釣り人たち=紀北町紀伊長島区の三戸川で
写真=中日新聞
三重県紀北町紀伊長島区の赤羽川流域で一日、東紀州地域で最も早いアユ釣りが解禁になった。青空の下、太公望らが釣りを楽しんだ。
赤羽川流域では友釣りではなく、「しゃくり」と呼ばれる伝統的な漁法や、たも受け漁が一般的。しゃくりは長さ約二メートルのさおの先端に釣り針を付けてアユを引っかける漁法で、たも受け漁は、さおの先端に付けたたもを川底に沈めて魚を待ち構える。
赤羽川の支流「三戸川」では早朝から十人ほどの釣り客が訪れ、川に入ってさおやたもを巧みに操って体長一五センチほどのアユを捕らえていた。中には百匹以上のアユを釣り上げる人もいた。
六十年以上釣りを続けている同町紀伊長島区十須の籔本博道さん(70)は「今年は小さめのアユが多いが、初日の釣果はまずまず」と話していた。
流域の漁を管理する赤羽川漁協は今年、約二百キロの稚魚を放流。遊漁料は年券六千円、日券二千円で、網漁は七月一日に解禁する。問い合わせは赤羽川漁協=電0597(47)0180=へ。
ソース(中日新聞)
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