三重県志摩市は14日、海女をはじめ漁業者の支援など独自の対策を盛り込んだ補正予算案を発表しました。
このうち、宿泊施設や飲食店の休業が相次ぎ、水産物の価格が著しく低下したことで収入が減った漁業者や海女が事業を継続するための給付金として、約4250万円を計上しています。
竹内市長は、市内で水揚げされるイセエビやサザエの価格が半額以下になっている状況に触れ「観光資源でもある漁業を守らなければならない」と話しました。
漁業者や海女に給付金 4250万円計上 志摩市の補正予算案
特産品支援で感謝の声も志摩市では、帰省を自粛した学生に地元の特産品を贈る支援を行い、これまでに300人以上に発送し、SNSや手紙で感謝の声が届いているということです。
以上、三重テレビ放送より引用
志摩市長の志摩市愛を感じます!!
ホンマにあっ晴れです。
この未曾有の大危機に観光業に従事している市民の割合が約70%占めている志摩市、宿泊業を含め観光業や飲食業への給付金や小規模企業者応援給付金をはじめ学生への支援。
今回は漁業者や海女にも少額ではあるが、志摩市のスローガン「ささえあいSHIMAしょう!!」
だんだんと意味が分かってきました。
従事者人数で割ると少額かもしれないが志摩市を根底から支えている漁業者や海女さんにとっては本当に有難いことだと思います。
今、大切なのは質よりもスピードですが今後、固定資産税を含むいわゆる固定費免除など質にこだわった大胆な政策を期待したいです。
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株式会社えぶりしんぐ代表取締役 山本 泰久(やまもと やすひさ)
三重県志摩市阿児町鵜方1225番地シティーガーデン1階【地図】
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三重県の伊勢志摩をほぼ年中無休で365日駆け回っています。最近珍しく非通知着信がありますが、しゃべってくだせぇ~。めんどくさいので非通知はもぉ~勘弁してくだせぇ~。(笑)
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山本泰久(やまもと やすひさ)自己紹介
2000年ホームページ作成会社設立。約500サイト以上の作成・運営に携わる。
座右の目「ライバルは同業者ではなく、お客様の心」
本業はWebコンサルタント・Web作成・管理・運営。志摩市志摩町御座出身。自然大好き人間。昆虫、水生昆虫・魚など大好き。特にヤゴ・グッピー。
伊勢志摩にある某宿泊施設の売り上げを前年度比350%アップした自分で言うのもアレですが大した者です。
また、通販部門では某サイトの売り上げを前年度比500%アップなど20年研究し続けている独自のロジックにハマると何ぞかをやらかします。(笑)
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