志摩男ちゃん日記

煎り大豆:「武四郎」来月から発売 「北海道」命名の探検家にちなみ

豆好きに注目 松阪の豆腐店、釧路の店と企画 /三重
「北海道」の命名者で探検家の松浦武四郎(1818~88年)にちなむ煎り大豆「武四郎」が4月、松阪市と北海道などで発売されことになった。
企画は同市嬉野権現前町の豆腐販売店「野瀬商店」(野瀬岩朗代表)と、北海道釧路市阿寒町の民芸品店「オイナモシリ」(八幡好洋代表)。
武四郎は豆好きで知られ、「東蝦夷日誌二編」の前文で「文久3年の霜月中ごろ煎り豆を食いてしるし置く」と、豆をつまみながら執筆したと書いているほか、臨終の際の家族の問いかけに「何も欲しい物はないが、体が丈夫なら煎り豆をひと握りほど、
腹いっぱいに食べてみたい」と話したという(吉田武三著「評伝松浦武四郎」)。
野瀬商店は01年、戦前に途絶えた地元の大豆「美里在来」を営農組合に依頼して復活させており、武四郎の豆好きに注目した。
北海道中小企業家同友会からコラボ計画が舞い込み、煎り豆80グラムを、八幡代表が考案したアイヌ模様入りの6色の布製巾着袋に入れて販売することになった。
松阪市では松阪駅西口の「まつさか交流物産館」で売り出す。
1袋800円。
野瀬代表と、同友会の米木稔事務局長らが18日、山中光茂市長に新商品30個をプレゼントした。
山中市長は「市民に武四郎をアピールするためにも、販路を広げたい」と話した。

 

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2000年ホームページ作成会社設立。約800サイト以上の作成・運営に携わる。
座右の目「ライバルは同業者ではなく、お客様の心」
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