【鳥羽】伊勢志摩産養殖マグロを使った「料理研究会」が十二日、鳥羽市安楽島町の鳥羽ビューホテル花真珠であった。地元料理人グループ、鳥羽料理研究三重三料会(松浦貞勝会長)のメンバー二十五人が、二十キロの養殖マグロ一匹から、刺し身や握りずし、ステーキなど七種十品の会席料理四十五人分を作った。
同研究会は、市の委託を受けた市観光協会が「食の魅力開発事業」の一環として開き、昨秋に続いて二回目。同事業は鳥羽料理研究三重三料会と共に、伊勢神宮式年遷宮に向けた新弁当の開発などに取り組んでいる。今回は、伊勢志摩の食材として注目される養殖マグロの可能性を探るため開いた。
メンバーらは皮や血合いなど余すことなく使って料理を作った。木田久主一市長らが出席した試食会で、松浦会長は「あぶりなど焼きを加え、生だけでない食感とタケノコや菜の花など野菜を添えてバランスを考えた」とメニューを説明。出席者からは養殖マグロの価格などの質問もあった。
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株式会社えぶりしんぐ代表取締役 山本 泰久(やまもと やすひさ)
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山本泰久(やまもと やすひさ)自己紹介
2000年ホームページ作成会社設立。約500サイト以上の作成・運営に携わる。
座右の目「ライバルは同業者ではなく、お客様の心」
本業はWebコンサルタント・Web作成・管理・運営。志摩市志摩町御座出身。自然大好き人間。昆虫、水生昆虫・魚など大好き。特にヤゴ・グッピー。
伊勢志摩にある某宿泊施設の売り上げを前年度比350%アップした自分で言うのもアレですが大した者です。
また、通販部門では某サイトの売り上げを前年度比500%アップなど20年研究し続けている独自のロジックにハマると何ぞかをやらかします。(笑)
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