近畿日本鉄道は、来春に近鉄賢島駅(三重県志摩市)と
阪神電気鉄道の三宮駅(神戸市)を結ぶ直通特急の運行を
始める方針を決めた。
当初は今春の運行開始を目指していたが、両社の料金制度の違いなどから
協議が難航していた。
団体旅行扱いで随時、臨時便を運行する。
近鉄の小林哲也社長が16日までに、産経新聞のインタビューで明らかにした。
近鉄と阪神が運行する「直通特急」の路線図。阪神の三宮駅(神戸市)と近鉄の賢島駅(三重県伊勢市)の約209キロメートルを結ぶことになる
近鉄と阪神は平成21年3月、阪神なんば線の開通で
近鉄奈良-阪神三宮間の相互乗り入れ運転を開始。
賢島-三宮間の直通特急は、なんば線のネットワーク効果の
目玉として当初は25年春の運行を目指していた。
だが、料金設定をめぐって、近鉄は運賃に特急料金を上乗せする方向で
調整したものの、特急料金のない阪神と交渉が難航。
伊勢神宮(三重県伊勢市)の
「式年遷宮」がクライマックスを迎えた10月にも間に合わなかった。
結局、同区間で近鉄特急を投入し、臨時の団体旅行として
扱うことで折り合いをつけた。
今後、利用状況をみながら本格的な運行も視野に料金体系や
ダイヤなども検討する方向だ。
近鉄の区間だけで特急料金を上乗せする可能性もあるという。
一方、小林社長はグループの旅館などで発覚した食材偽装の問題について、
「近鉄のイメージを落とした。現在進めている調査の結果次第では
事業会社の再編もあり得る」と話した。
ソース(SANKEIBIZ)
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株式会社えぶりしんぐ代表取締役 山本 泰久(やまもと やすひさ)
三重県志摩市阿児町鵜方1225番地シティーガーデン1階【地図】
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三重県の伊勢志摩をほぼ年中無休で365日駆け回っています。最近珍しく非通知着信がありますが、しゃべってくだせぇ~。めんどくさいので非通知はもぉ~勘弁してくだせぇ~。(笑)
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山本泰久(やまもと やすひさ)自己紹介
2000年ホームページ作成会社設立。約500サイト以上の作成・運営に携わる。
座右の目「ライバルは同業者ではなく、お客様の心」
本業はWebコンサルタント・Web作成・管理・運営。志摩市志摩町御座出身。自然大好き人間。昆虫、水生昆虫・魚など大好き。特にヤゴ・グッピー。
伊勢志摩にある某宿泊施設の売り上げを前年度比350%アップした自分で言うのもアレですが大した者です。
また、通販部門では某サイトの売り上げを前年度比500%アップなど20年研究し続けている独自のロジックにハマると何ぞかをやらかします。(笑)
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