三重県内のすし店でつくる「三重すし街道」は二十五日、
高校生国際料理コンクールで多気町を訪れている六カ国の選手十八人と
関係者約五十人に、同町の県立相可高校ですし作りを〝伝授〟した。
「料理人を目指す世界の高校生にプロのすし作りを見てもらおう」と、
同校食物調理科の村林新吾教諭がすし街道の松田春喜代表に呼び掛けて実現。
すし街道の加盟店から、十七人の職人が参加した。
選手らは、キュウリや卵などで装飾を施した「飾りずし」などを
作る様子を見学した後、職人に教わりながらにぎりずし作りに挑戦。
シャリをつかみ、マグロやエビなどのネタを乗せて試食した。
初めてすしを握ったという、ダラマン学校(オーストラリア)の
エドワーズ・ジェミマさん(17)は、
「難しいけど楽しいです。オーストラリアでもよく食べますが、
ネタは鶏肉が多いです」と語った。
また、選手らはこの日、相可高校の農場を訪れ、
松阪牛の肥育現場を視察した。同校生産経済科の堀内洋二主任が
「体重測定や餌の管理を徹底しています」などと、
肥育の特徴を英語で紹介した。
ソース(伊勢新聞)
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