穏やかな陽気と水ぬるむ季節となり、県内の河川でアマゴ釣りが本番を迎えようとしている。松阪市嬉野地区を流れる中村川では9日、解禁を前にアマゴの放流が行われ、中村川漁協の組合員らが約15キロの成魚を川に放った。
放流活動は昭和40年代から続くといい、この日は津市の美杉地区で育った体長20センチ前後の成魚を嬉野矢下町など2カ所で放流。組合員がバケツに入ったアマゴを川に放つと、勢いよく泳いでいた。今後は水温が上がると予想され、17日には約30キロのアマゴを追加放流する予定。
漁協の川岸悟組合長は「川に対する住民の関心を高めてレクリエーションの場にしたい。釣り人にはマナーをしっかりと守ってほしい」と話していた。10日正午に解禁され、9月30日まで釣りが楽しめる。
津地方気象台によると、9日は高気圧に覆われたため、最高気温は津18・6度、四日市22・1度、上野22・9度、尾鷲20・6度など、各地で平年より6~11度ほど高かった。
アマゴは「渓流の女王」とも呼ばれるが警戒心が強いため、ファンにとっては釣りがいのある魚という。県内の河川では大台町の宮川上流で1日に解禁されるなど釣りシーズンが始まっており、今後も名張市の名張川などの河川で解禁される。
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