【タッチングプールの生きものに触る子どもら=鳥羽市のイルカ島で】
写真=伊勢新聞
三月に開園五十五周年を迎えた鳥羽市の観光施設イルカ島に超ミニ水族館「アクアマリン」が登場し、魚や貝に触れるタッチングプールが来島者の人気を集めている。
アクアマリンは、休憩所として使われていた場所に開設。高さ五十センチほどの水槽「タッチングプール」には、イルカ島周辺で見ることができるヒトデやクサフグ、アナゴやタコなど海の生き物が展示され、実際に触ることができる。体験料は一回五分程度で百円。
遠足で訪れた市立桃取小の児童らも水槽の中を泳ぐクサフグなどを捕まえて大はしゃぎ。五年生の川端舞さん(10)は「アナゴやカレイに触ったらヌルヌルしていた。楽しかった」と、話していた。
ほかにも淡水魚と海水魚を展示する水槽を合わせて十二台設置。タイやアジなどの海水魚のほか、金魚の一種「ブリストル朱文金」や体が円盤形で鮮やかな模様が人気の熱帯魚「ディスカス」など二十種を展示している。手を水槽に入れると古い角質を食べると人気のドクターフィッシュ水槽は一回百円で体験できる。
イルカ島は鳥羽湾にあり、同市の志摩マリンレジャーが運航する観光船に乗船。島内ではイルカやアシカショーが楽しめる。
問い合わせはマリンレジャー=電話0599(25)3145=へ。
ソース(伊勢新聞)
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