レスリングが20年夏季五輪の種目から除外候補となったことを受け、鳥羽市ジュニアレスリングクラブは、「子どもたちの夢を壊さないで」と、競技存続を求めた署名活動を始めた。市内の他のジュニアレスリングクラブにも呼びかけ、1000人分を目標にしている。
クラブは20年前に設立。3歳児から中学3年生までの27人が週2回、レスリング強豪校として知られる鳥羽高で練習に励んでいる。
山口太一君(鳥羽小4年)や中村真翔君(安楽島小1年)らは、全国少年少女レスリング選手権大会でともに3位に輝くなど、将来を期待される選手も少なくない。
クラブ出身者には、リオデジャネイロ五輪で有力候補となっている石田智嗣選手(警視庁所属、66キロ級フリー)や、中村隆春選手(日体大3年、74キロ級グレコローマン)らがいる。
監督の市職員、中村吉元さん(39)は「レスリング最高峰の舞台は五輪。
五輪3連覇を達成した吉田沙保里選手を目指して練習に打ち込んでいる」と話す。
中村さん自身もアトランタ五輪の強化選手だったこともあり、存続を強く願っている。
市内では、約20人の子どもたちが参加する答志ジュニアレスリングクラブも署名活動を行う。
さらに県内の他のジュニアクラブにも呼びかけることにしている。
署名は「レスリングを五輪競技に復帰させる会」(樋口郁夫代表)に呼応、4月末まで続ける。全国では10万人を目標にしている。
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