災害時における聴覚障がい者支援を行うため、
三重県(三重県聴覚障害者支援センター)と
伊勢市が協定を締結することとなりました。
ついては、下記のとおり締結式を開催します。
1 協定締結式
(1)開催日時 平成25年4月12日(金)11時45分~12時
(2)場所 三重県庁3階 プレゼンテーションルーム(津市広明町13)
(3)出席者 三重県知事 鈴木英敬 伊勢市長 鈴木健一 氏
2 協定の内容 ・伊勢市内に地震、風水害やその他による災害が発生した場合、伊勢市災害時要援護者登録制度実施要綱に基づく災害時要援護者登録台帳(聴覚の部位に障がいを有する者)の写しを三重県聴覚障害者支援センターに提供します。
・三重県聴覚障害者支援センターは、聴覚障がい者災害支援サポーターとともに、同台帳により聴覚障がい者の安否確認及び避難所支援等を実施します。
3 経緯
三重県聴覚障害者支援センターでは、災害時に聴覚障がい者の安否確認及び避難所支援、災害時要援護聴覚障がい者名簿の作成、聴覚障がい者災害支援サポーターの派遣を行うこととしています。
今回、伊勢市との協定により、伊勢市災害時要援護者登録制度実施要綱に基づく災害時要援護者登録台 帳(聴覚の部位に障がいを有する者)の写しを三重県聴覚障害者支援センターが利用できることとなり、伊勢市の災害時要援護聴覚障がい者への情報提供や支援が可能となります。
4 その他 ・災害時に自治体が聴覚障害者情報提供施設へ災害時要援護者登録台帳を提供する協定を締結するのは、全国で初めてとなります。
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代表取締役 山本 泰久(やまもと やすひさ)
三重県志摩市磯部町迫間字梶棒広1680番地6
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三重県の伊勢志摩をほぼ年中無休で365日駆け回っています。最近珍しく非通知着信がありますが、しゃべってくだせぇ~。めんどくさいので非通知はもぉ~勘弁してくだせぇ~。(笑)
あと、アクセスランキングで上位過去記事の清水屋様の生クリームパンの記事を読んで下さり、直接お問い合わせの電話も増えています。(笑)お問い合わせは清水屋様へ直接お願いいたしますね(笑)
山本泰久(やまもと やすひさ)自己紹介
2000年ホームページ作成会社設立。約800サイト以上の作成・運営に携わる。
座右の目「ライバルは同業者ではなく、お客様の心」
本業はWebコンサルタント・Web作成・管理・運営。志摩市志摩町御座出身。自然大好き人間。昆虫、水生昆虫・魚など大好き。特にヤゴ・グッピー。
伊勢志摩にある某宿泊施設の売り上げを前年度比350%アップした自分で言うのもアレですが大した者です。
また、通販部門では某サイトの売り上げを前年度比500%アップなど20年研究し続けている独自のロジックにハマると何ぞかをやらかします。(笑)
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