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伊勢は迎える:2013式年遷宮 「河崎六ケ町奉献団」の子どもたち、伊勢音頭で盛り上げ 月2回、熱

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伊勢神宮式年遷宮の行事の一つで、市民が白い石を真新しい正殿の前に敷き詰める「御白石持(おしらいしもち)行事」が今夏に行われる。
石を運ぶ人々の集まりで、市内に77ある奉献団の一つ「河崎六ケ町奉献団」の子どもたちが当日、行事を盛り上げるため、花がさ姿で伊勢音頭を披露する。
子どもたちは月2回集まって、練習を続けている。
御木曳(おきひき)行事と御白石持では必ず披露されていた伊勢音頭。
だが、子どもの参加が少なくなり、06年の御木曳行事の時は取りやめになった。
市民から「華がなく、寂しい」との声が上がり、今回の御白石持で復活させることになった。
伊勢河崎商人館角吾座で、昨年10月末から月2回練習会を開いている。
大人と一緒になって、2~9歳の子ども約20人が参加。
日本舞踊西川流師範の西川茂登瓔(もとよ)さんが指導する。
リズムに合わせて手の動きや足運びを繰り返し、しなかやな踊りを身に着けようと懸命だ。
祖母と参加している梅田花凜さん(4)は「おばあちゃんが家で教えてくれる。
みんなと踊れるのが楽しい」とにっこり。
河崎六ケ町奉献団の藤村昌弘青年団長(46)は「子どもが伊勢音頭を覚えることで、
伝統行事が次世代につながる」と話している。

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株式会社えぶりしんぐ
代表取締役 山本 泰久(やまもと やすひさ)
三重県志摩市阿児町鵜方1225番地シティーガーデン1階【地図
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三重県の伊勢志摩をほぼ年中無休で365日駆け回っています。最近珍しく非通知着信がありますが、しゃべってくだせぇ~。めんどくさいので非通知はもぉ~勘弁してくだせぇ~。(笑)
あと、アクセスランキングで上位過去記事の清水屋様の生クリームパンの記事を読んで下さり、直接お問い合わせの電話も増えています。(笑)お問い合わせは清水屋様へお願いいたします

山本泰久(やまもと やすひさ)自己紹介
2000年ホームページ作成会社設立。約500サイト以上の作成・運営に携わる。
座右の目「ライバルは同業者ではなく、お客様の心」
本業はWebコンサルタント・Web作成・管理・運営。志摩市志摩町御座出身。自然大好き人間。昆虫、水生昆虫・魚など大好き。特にヤゴ・グッピー。
伊勢志摩にある某宿泊施設の売り上げを前年度比350%アップした自分で言うのもアレですが大した者です。
また、通販部門では某サイトの売り上げを前年度比500%アップなど20年研究し続けている独自のロジックにハマると何ぞかをやらかします。(笑)
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