伊勢志摩鳥羽のトピックス

宮川ダム湖定期船復活へ 10年ぶり安全祈願祭


10年ぶりに運行が復活する定期船の安全を祈願する関係者や地元住民=大台町大杉で
写真=中日新聞

三重県大台町の宮川ダム湖で十年ぶりに登山客を運ぶ定期船が復活するのに先駆け、安全祈願祭が、同町大杉の大杉谷登山センター付近であった。
宮川ダム建設により、六十年ほど前に湖の底に沈んだ旧大杉村地区の住民らが、旧大杉村再生協議会を設立し、船を復活させた。定期船とともに遊覧便も運行する。
二十二日に行われた祈願祭では、協議会の浅井正美代表理事(86)=松阪市櫛田町=が「七百年の歴史があるふるさとが湖底に眠っている。ふるさとを後世に伝えたいという思いと、観光地として発展することを願って船を望郷丸と命名した。船が運航する限りはふるさとは不滅だと信じている」とあいさつ。船着き場では、船をお払いした。
祈願祭後に試乗会もあり、地元住民四十人が遊覧便のコースを楽しんだ。遊覧船は既に運航を始め、定期船は七月二十日から始める予定。乗船料金は遊覧船が千二百円、定期船が千円(どちらも税込み)。予約が必要。
問い合わせは美杉食堂=電0598(78)3105=へ。
ソース(中日新聞)

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代表取締役 山本 泰久(やまもと やすひさ)
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山本泰久(やまもと やすひさ)自己紹介
2000年ホームページ作成会社設立。約500サイト以上の作成・運営に携わる。
座右の目「ライバルは同業者ではなく、お客様の心」
本業はWebコンサルタント・Web作成・管理・運営。志摩市志摩町御座出身。自然大好き人間。昆虫、水生昆虫・魚など大好き。特にヤゴ・グッピー。
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また、通販部門では某サイトの売り上げを前年度比500%アップなど20年研究し続けている独自のロジックにハマると何ぞかをやらかします。(笑)
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