伊勢志摩鳥羽のトピックス

志摩出身の写真家・故浦口楠一さん 海女をとらえた27点展示 鳥羽

yomiurisinbun

志摩市志摩町布施田出身の写真家浦口楠一さん(1922~88年)の写真展「志摩の海女」が、鳥羽市浦村町の「海の博物館」で開かれている。
浦口さんは、1955年(昭和30年)頃から志摩の海女を撮り始めた。
展示されているのは、76年から国内外で開催した「志摩の海女」展のパネル27点。
58、59年に撮影した海女の稽古をする志摩市・和具の中学生や、ワカメやアラメ漁の風景、海女小屋で休息する海女の自然な表情などを捉えている。
同博物館は「浦口さんの写真は高い芸術性が評価され、海女文化を知るうえでも貴重な記録」としている。
6月25日まで。入館料(大人800円、小中高生400円)で観覧できる。
問い合わせは同博物館(0599・32・6006)。

この記事の投稿または推奨している人
株式会社えぶりしんぐ
代表取締役 山本 泰久(やまもと やすひさ)
三重県志摩市阿児町鵜方1225番地シティーガーデン1階【地図
山本泰久(やまもと やすひさ)直通MailForm
三重県の伊勢志摩をほぼ年中無休で365日駆け回っています。最近珍しく非通知着信がありますが、しゃべってくだせぇ~。めんどくさいので非通知はもぉ~勘弁してくだせぇ~。(笑)
あと、アクセスランキングで上位過去記事の清水屋様の生クリームパンの記事を読んで下さり、直接お問い合わせの電話も増えています。(笑)お問い合わせは清水屋様へお願いいたします

山本泰久(やまもと やすひさ)自己紹介
2000年ホームページ作成会社設立。約500サイト以上の作成・運営に携わる。
座右の目「ライバルは同業者ではなく、お客様の心」
本業はWebコンサルタント・Web作成・管理・運営。志摩市志摩町御座出身。自然大好き人間。昆虫、水生昆虫・魚など大好き。特にヤゴ・グッピー。
伊勢志摩にある某宿泊施設の売り上げを前年度比350%アップした自分で言うのもアレですが大した者です。
また、通販部門では某サイトの売り上げを前年度比500%アップなど20年研究し続けている独自のロジックにハマると何ぞかをやらかします。(笑)
取材や掲載希望の方、またはホームページ作成・管理・運営についてもお問合せフォームよりご連絡ください。
>>お問い合わせ先<<

関連記事

  1. 第6回志摩の名月鑑賞の夕べ
  2. 南伊勢町長選候補者の横顔
  3. もうすぐ満開 松阪の笠松河津桜ロード
  4. 鳥羽市の高齢者運賃補助券 早めの申請を
  5. isesimakeizai 志摩・天の岩戸そばに咲く樹齢350年以上の「岩戸桜」に今年も純白…
  6. 三重県のオススメを堀口文宏がチョイスした「ホリチョイ本」まる三重…
  7. カツオの燻製加工始まる 尾鷲、不漁でも味は太鼓判
  8. sankeisinbun 悠仁さま、伊勢神宮を初のご参拝

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最新記事

PAGE TOP
PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com