伊勢神宮は20年の式年遷宮(しきねんせんぐう) 2013年は式年遷宮の年
社殿を造り替える20年に一度の大祭です。正殿(しょうでん)を始め 御垣内(みかきうち)のお建物全てを建て替えし、さらに殿内の 御装束(おんしょうぞく)や神宝を新調して、御神体を新宮へ遷うつ)します。
○○しなければいけない・・・は一切ありません!
何をして、どの順番で、どのようにお参りしなければいけないの?と感じている方は意外に多いと思います。
しかし、これは自分自身で感じれればOKですのでルールは一切ありません。
ただし1つだけ守って欲しいのは、お参りする時、必ず最初に神様への「感謝」をしましょう!
(最初に自分のことをお願いしていませんか)
また、伊勢神宮に行ったら周りを見てください。
森が広がっていて空気が美味しいときっと感じるはずです。
森を感じることも楽しみの1つになるはずですよ!
「感謝」。
生きていること、生かされていること、生きている間の全てで「感謝」は、何事にも通じるかと思いますので忘れないようにしましょう。
伊勢神宮に行く前に知っておきたいこと 神様へのお食事
6つの膳とは
1.ご飯三盛に塩と水。
2.鰹節
3.鯛(夏場は干物やスルメ)
4.昆布などの海草
5.季節の野菜と果物
6.清酒のお神酒が三盛
お米も野菜もほとんどは自給なんです。
365日毎日行っている神様へのお食事。
ちなみに、あの伊勢湾台風の時にもちゃんとやっているんですよ!
継続することがどれだけ大変で意味があるか、これを読むとよく理解できると思います。
お伊勢まいりは外宮から
伊勢神宮は日本人の心のふるさとと言われ、「お伊勢さん」「大神宮さま」とも呼ばれ親しまれています。
正式名称は「神宮」と言い、
1.宇治の五十鈴(いすず)の川上にある、皇大神宮(内宮)
2.山田原にある豊受大神宮(外宮)
の両大神宮を中心として、
1.14所の別宮(べつぐう)
2.43所の摂社(せっしゃ)
3.24所の末社(まっしゃ)
4.42所の所管社(しょかんしゃ)
があり、「神宮」はこれら125の宮社の総称です。
いざ伊勢神宮へ!
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株式会社えぶりしんぐ代表取締役 山本 泰久(やまもと やすひさ)
三重県志摩市阿児町鵜方1225番地シティーガーデン1階【地図】
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三重県の伊勢志摩をほぼ年中無休で365日駆け回っています。最近珍しく非通知着信がありますが、しゃべってくだせぇ~。めんどくさいので非通知はもぉ~勘弁してくだせぇ~。(笑)
あと、アクセスランキングで上位過去記事の清水屋様の生クリームパンの記事を読んで下さり、直接お問い合わせの電話も増えています。(笑)お問い合わせは清水屋様へお願いいたします
山本泰久(やまもと やすひさ)自己紹介
2000年ホームページ作成会社設立。約500サイト以上の作成・運営に携わる。
座右の目「ライバルは同業者ではなく、お客様の心」
本業はWebコンサルタント・Web作成・管理・運営。志摩市志摩町御座出身。自然大好き人間。昆虫、水生昆虫・魚など大好き。特にヤゴ・グッピー。
伊勢志摩にある某宿泊施設の売り上げを前年度比350%アップした自分で言うのもアレですが大した者です。
また、通販部門では某サイトの売り上げを前年度比500%アップなど20年研究し続けている独自のロジックにハマると何ぞかをやらかします。(笑)
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