伊勢うどんデザインのTシャツとバッグを紹介する野田さん=伊勢市のSPACEで
写真=中日新聞
伊勢の名物「伊勢うどん」をデザインしたTシャツとバッグが、伊勢市宮後二の子ども服店「SPACE」に登場した。地元で生まれ育った店長の発案で、おなじみの太麺が目を引くシンプルな絵柄。うどんのように地域で親しまれる存在を目指している。
二年前に実家の一階にSPACEを開店させた野田貴啓店長(34)。「伊勢ならではの素材で洋服を作れないか」と思い立ち、真っ先に浮かんだのが子どもの頃から食べてきた好物の伊勢うどんだった。
デザインは親交がある市内のデザイナー中谷武司さん。野田店長は以前から、中谷さんが手掛けた土産物用の伊勢うどんの包装を気に入っており「今までにないデザインを作ってもらえるはず」と依頼した。
真っ白な麺が模様を描き、世代や性別を問わず使いやすいデザインに仕上がった。伊勢うどんが広まってほしいとの思いを込め、女神をまつる伊勢神宮にちなんだ「The Goddess of the Noodle(麺類の女神)」の文字も入る。
フェイスブックなどで情報発信していたため発売前から予約や問い合わせが続き、東京など遠方からも注文が舞い込むなど人気は上々。野田店長は「うどんのように、日常の中で気軽に使って楽しんでもらえればうれしい」。デザインを雑貨などにも取り入れていく構想も膨らませている。
Tシャツは黒と白の二色で男性用のS、M、L、XLと女性用、子ども用の九〇~一六〇センチのサイズがそろう。布製のバッグは黒とグレーの二色。全て二千七百円(税別)で、SPACEと河崎二のカフェ「モナリザ」で販売中。SPACEのホームページで通信販売も受け付けている。
問い合わせは、SPACE(水曜日定休)=電0596(28)5946=へ。
ソース(中日新聞)
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山本泰久(やまもと やすひさ)自己紹介
2000年ホームページ作成会社設立。約500サイト以上の作成・運営に携わる。
座右の目「ライバルは同業者ではなく、お客様の心」
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伊勢志摩にある某宿泊施設の売り上げを前年度比350%アップした自分で言うのもアレですが大した者です。
また、通販部門では某サイトの売り上げを前年度比500%アップなど20年研究し続けている独自のロジックにハマると何ぞかをやらかします。(笑)
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