【一般公開中の旧林崎文庫の建物=伊勢市宇治今在家町で】
写真=伊勢新聞
三重県伊勢市の伊勢神宮内宮近くにある国史跡旧林崎文庫(同市宇治今在家町)が、三十日まで一般公開されている。江戸から明治の時代にかけて地元住民や神職たちが学んだ講堂や書庫の建物、文庫の歴史を伝える石碑などが見られる。公開時間は午前十時から午後三時までで入場無料。
神宮司庁が管理し、毎年春と秋の年二回、一般公開している。同庁によると、同文庫の発祥は江戸初期で現存の建物は文政六(一八二三)年の移築からのもの。敷地面積は約四千六百平方メートルで、講堂と書庫を渡り廊下でつないだ建物や門、土塀、四つの石碑がある。
建物には入れないが、畳敷きの講堂や扉を開けた書庫の中を外からうかがえる。石碑の碑文は、本居宣長が同文庫の由来を記した「林崎ふみくらの詞」などで、解説を掲示している。
ソース(伊勢新聞)
この記事の投稿または推奨している人
株式会社えぶりしんぐ代表取締役 山本 泰久(やまもと やすひさ)
三重県志摩市阿児町鵜方1225番地シティーガーデン1階【地図】
山本泰久(やまもと やすひさ)直通MailForm
三重県の伊勢志摩をほぼ年中無休で365日駆け回っています。最近珍しく非通知着信がありますが、しゃべってくだせぇ~。めんどくさいので非通知はもぉ~勘弁してくだせぇ~。(笑)
あと、アクセスランキングで上位過去記事の清水屋様の生クリームパンの記事を読んで下さり、直接お問い合わせの電話も増えています。(笑)お問い合わせは清水屋様へお願いいたします
山本泰久(やまもと やすひさ)自己紹介
2000年ホームページ作成会社設立。約500サイト以上の作成・運営に携わる。
座右の目「ライバルは同業者ではなく、お客様の心」
本業はWebコンサルタント・Web作成・管理・運営。志摩市志摩町御座出身。自然大好き人間。昆虫、水生昆虫・魚など大好き。特にヤゴ・グッピー。
伊勢志摩にある某宿泊施設の売り上げを前年度比350%アップした自分で言うのもアレですが大した者です。
また、通販部門では某サイトの売り上げを前年度比500%アップなど20年研究し続けている独自のロジックにハマると何ぞかをやらかします。(笑)
取材や掲載希望の方、またはホームページ作成・管理・運営についてもお問合せフォームよりご連絡ください。
>>お問い合わせ先<<
この記事へのコメントはありません。