【新茶を手摘みする農家の皆さん=志摩市志摩町越賀で】
写真=伊勢新聞
志摩市志摩町越賀地区で十六日、露地栽培としては県内で最も早く収穫される日本茶「越賀茶」の初摘みが始まった。
温暖な気候の同地区で生産される越賀茶は、ほどよい渋みと甘みがあり、二―三度煎じても味が変わらないのが特徴。現在は約八十件の生産農家が、合わせて約三ヘクタールの茶畑で無農薬栽培をしている。茶葉は全て手摘みで、農家では今月末まで茶摘みに追われる。
松本弥孝さん(70)の畑では、「一芯二葉」と呼ばれる五センチほどの長さの新芽と茶葉の部分を丁寧に摘み取り、籠に入れていた。
茶葉はJA鳥羽志摩阿児支店茶工場で集荷。製茶した越賀茶は同JA志摩支店越賀店舗などで販売する。
JA担当者によると「適した温度で成長し、霜の被害もなく収穫も例年と同じ時期にできた」とし、今年の越賀茶の収穫は五―六トンを見込んでいる。
ソース(伊勢新聞)
この記事の投稿または推奨している人
株式会社えぶりしんぐ代表取締役 山本 泰久(やまもと やすひさ)
三重県志摩市阿児町鵜方1225番地シティーガーデン1階【地図】
山本泰久(やまもと やすひさ)直通MailForm
三重県の伊勢志摩をほぼ年中無休で365日駆け回っています。最近珍しく非通知着信がありますが、しゃべってくだせぇ~。めんどくさいので非通知はもぉ~勘弁してくだせぇ~。(笑)
あと、アクセスランキングで上位過去記事の清水屋様の生クリームパンの記事を読んで下さり、直接お問い合わせの電話も増えています。(笑)お問い合わせは清水屋様へお願いいたします
山本泰久(やまもと やすひさ)自己紹介
2000年ホームページ作成会社設立。約500サイト以上の作成・運営に携わる。
座右の目「ライバルは同業者ではなく、お客様の心」
本業はWebコンサルタント・Web作成・管理・運営。志摩市志摩町御座出身。自然大好き人間。昆虫、水生昆虫・魚など大好き。特にヤゴ・グッピー。
伊勢志摩にある某宿泊施設の売り上げを前年度比350%アップした自分で言うのもアレですが大した者です。
また、通販部門では某サイトの売り上げを前年度比500%アップなど20年研究し続けている独自のロジックにハマると何ぞかをやらかします。(笑)
取材や掲載希望の方、またはホームページ作成・管理・運営についてもお問合せフォームよりご連絡ください。
>>お問い合わせ先<<
この記事へのコメントはありません。