伊勢志摩鳥羽のトピックス

熊野古道の保全考える 尾鷲で各団体が活動報告


写真=中日新聞
熊野古道の維持保全と活用を考える「熊野古道協働会議」が一日、
尾鷲市向井の県立熊野古道センターで開かれた。
古道の保全や観光に携わる行政関係者やボランティア、
企業の代表ら七十人が出席し、
県内や和歌山県の各団体が取り組みを報告した。
 三重県南部地域活性化局の主催。
和歌山県世界遺産センター長の辻林浩さんが、
和歌山の古道保全活動について講演。
風水害などにより削られた路面に土を補充し、
側溝の土砂を除去する参加型の保全活動「道普請」を紹介し、
「観光客を保全活動に取り込もうという発想が成功している」と
説明した。
 熊野市の木本高校の阪本真吾教諭は、
昨年度から始めた英語による古道の語り部養成の取り組みを発表。
「高校生にとって、熊野古道の魅力は分かりにくい部分もある。
活動を根付かせるためには、教育する側の工夫が必要だと感じた」と
振り返った。
ソース(中日新聞)

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山本泰久(やまもと やすひさ)自己紹介
2000年ホームページ作成会社設立。約500サイト以上の作成・運営に携わる。
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また、通販部門では某サイトの売り上げを前年度比500%アップなど20年研究し続けている独自のロジックにハマると何ぞかをやらかします。(笑)
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