鳥羽市の鳥羽湾で金色のイシガレイが見つかり、
鳥羽水族館で展示されている。
通常の体色は土色か灰色だが、水族館によると、
黒っぽくするメラニン色素が何らかの原因で抜け落ち、
黄色が強く表れた黄化個体という。
金色カレイは体長47センチ、重さ700グラム。
雌雄不明。
鳥羽市桃取町の漁師清水政喜さん(49)が21日未明に底引き網で捕獲。
「30年漁師をやって、こんな色は初めて」と
翌日、水族館に持ち込んだ。
金メダルを連想させる魚に
「ソチ五輪開幕直前の話題で盛り上がっている中、偶然とはいえ驚いた」と担当者。
海の底から現れた様子は、前回大会で金メダルなしだった日本勢が飛躍する予兆?
ソース(中日新聞)
運気上昇? 黄金色のカレイ 鳥羽水族館で展示
来月開幕するソチ五輪を前に、鳥羽湾で捕獲された黄金色の
イシガレイが鳥羽市の鳥羽水族館に入館し、このほど展示が始まった。
黄金色のイシガレイは、今月二十一日の午前零時ごろ、
鳥羽湾で操業していた同市桃取町の清水征喜さん(49)の底引き網に掛かった。
清水さんは「金色に光るものが見えた。漁師を三十年やっているが、
初めて見た色のイシガレイだった。
運気が上がりそうなので水族館で多くの人に見てほしい」と言って、
二十二日に同館へ持ち込んだ。
本来、イシガレイの体色は、砂泥地など生態環境に合わせて、
土色や灰色をしている。
同館によると、金色のイシガレイは体色を黒くするメラニン色素が
何らかの理由で抜け落ちて黄色が強く現われる「黄化固体」であるという。
黄金色のイシガレイは体長四七センチ、体重は七〇〇グラムと大きく、
展示室では目立つ存在。
館内の「へんな生きもの研究所」で一般公開されている。
ソース(伊勢新聞)
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