伊勢志摩鳥羽のお取り寄せなど

小サバの味最高 尾鷲で「あぶり」始まる

小サバなどの小魚をいぶして薫製にする「あぶり」作りが、尾鷲市梶賀町で始まり、香ばしい煙が漁師町に漂っている。
小サバのあぶり作りは6月末ごろまで続き、夏以降はイサキやアジのあぶりを作る。
あぶりは同町に伝わる郷土料理。

頭と内臓を取り除いて塩をふった小サバやイサキなどの小魚を、長さ三十センチの竹ぐしに刺し、サクラの木を燃やした煙で一時間半ほどいぶして作る。
独特の香りと塩味の効いた濃厚な味で、尾びれまでまるごと食べられる。
今年は東紀州の各漁港で小サバの水揚げが少なく、作業は例年よりも一カ月遅い今月上旬からようやく始まった。
二十年以上作り続けている浜中倫代さん(71)ら地元の女性三人が、早朝から同町梶賀漁港近くで作業に励んでいる。
体長一〇センチの小サバの身をくしに刺して網台に並べ、焦げ目や火加減に気を配りながら次々と器用に裏返していった。
浜中さんは「今年は小サバが少なめですが、ほどよい大きさで味も最高です」と話している。
小サバは一くし(約二十匹)二百五十円。
問い合わせは
浜中さん=電0597(27)2534=へ。

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株式会社えぶりしんぐ
代表取締役 山本 泰久(やまもと やすひさ)
三重県志摩市阿児町鵜方1225番地シティーガーデン1階【地図
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三重県の伊勢志摩をほぼ年中無休で365日駆け回っています。最近珍しく非通知着信がありますが、しゃべってくだせぇ~。めんどくさいので非通知はもぉ~勘弁してくだせぇ~。(笑)
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山本泰久(やまもと やすひさ)自己紹介
2000年ホームページ作成会社設立。約500サイト以上の作成・運営に携わる。
座右の目「ライバルは同業者ではなく、お客様の心」
本業はWebコンサルタント・Web作成・管理・運営。志摩市志摩町御座出身。自然大好き人間。昆虫、水生昆虫・魚など大好き。特にヤゴ・グッピー。
伊勢志摩にある某宿泊施設の売り上げを前年度比350%アップした自分で言うのもアレですが大した者です。
また、通販部門では某サイトの売り上げを前年度比500%アップなど20年研究し続けている独自のロジックにハマると何ぞかをやらかします。(笑)
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